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プロフィール |
Author:KENSHIN
照光寺ブログへようこそ! 滋賀県日野町・照光寺の副住職 花木信(法名・釋憲信)です。 照光寺についての様々な出来事を掲載していきたいと思います。
照光寺やなせななさんコンサート ♪「さくら」
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大切な思い出 |
今日は非常に冷たい風が吹き、たいへん厳しい寒さの一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 
本堂前テラコッタのプリムラ・ジュリアン

参道脇の水仙(雪中花)は、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

この厳しい寒さをしのぐため、照光寺のお隣りのTさん宅のにゃんこたちも体を寄せ合い、日向ぼっこをしていました(=^・^=)

午前中は、山本地区のFさん宅の満中陰(忌明け)法要にお参りさせていただきました。

お参りいただきましたご家族、親類の皆さまとともに阿弥陀経と正信偈のお勤めをさせていただきました。

Fさん宅では、毎週たくさんのご家族、親類の方にお参りいただき、いつも大きな声で一緒にお勤めくださり、本当にありがたい中陰法要となりました。
昨年4月の桜の咲く頃、照光寺で開催させていただきましたFamily~おかだ兄弟~さんのコンサートへ、お孫さんのJさんと一緒にお越しくださっていた亡きUさんのお姿がいまでも忘れることができません。

Family~おかだ兄弟~の健太郎さん、通利さんが歌ってくださった唱歌・春が来たや、琵琶湖を中心とした滋賀県の風景が歌われる琵琶湖周航の歌などの曲を、本堂にてお孫さんのJさんと一緒に聴いてくださっていました。

私にとって亡きUさんと最後のお会いさせていただいたのが、このFamily~おかだ兄弟~さんのコンサートの時で、亡きUさんと一緒に本堂の阿弥陀さまのまえでFamily~おかだ兄弟~さんの歌を聴かせていただくことができ、忘れることができない有り難く大切な思い出となりました。

Uさん、本当にありがとうございました。 そして毎週熱心にお参りいただきましたご家族、親類の皆さま、本当にありがとうございました!
Family~おかだ兄弟~さん 「琵琶湖周航の歌」
午後になると、日曜学校卒業生のHくんがお寺へ遊びに来てくれました。
来週に、高校受験を控えているHくんの気分転換も兼ねて、日野町大窪地区にあります、カフェ・ REN-ROU(リンロウ)さんへHくんと一緒に行ってきました

心地よい音楽が流れ、温かい木の温もりが感じられる店内には、ご近所の常連さんや、観光客の方々などでいつも賑わっています。

REN-ROU(リンロウ)さん自慢の、薫り高いオリジナルブレンドコーヒーや紅茶、美味しいケーキなどのデザートをはじめ、ランチタイムにはパスタやオムライスなども頂けます。

照光寺の近くの地区にお住まいの木元さん夫妻の温かいお人柄が反映された店内は、とても居心地が良く、のんびりとしたひとときを過ごすことができて心が癒されます。

日野町に来られた際はぜひ、REN-ROU(リンロウ)さんへ足をお運びください!
カフェ REN-ROU(リンロウ)
滋賀県蒲生郡日野町大窪575 *地図は→コチラ 定休日 火曜日 営業時間 [平日] 09:30 - 19:00 [土曜日] 09:30 - 19:00 [日曜・祝日] 09:30 - 19:00 電話 0748-52-6068 REN-ROU(リンロウ)さんのブログは→コチラ
今日は夕方5時の鐘をHくんが撞いてくれました。

Hくん、どうもありがとうございました

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嬉しい再会 |
今日は日差しには恵まれましたが、冷たい北風が吹きたいへん肌寒い一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 
参道の水仙(雪中花)

境内の椿(ツバキ)

遊具脇花壇のパンジーは日差しの恵みを受けて、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

今日は内池地区の最後となりました、一組のご門徒の皆さま宅の「お敬い(お内仏の報恩講)」へお参りさせていただきました。
午前中は最初にOさん宅

次にKさん宅

続いてKさん宅

そしてFさん宅にそれぞれお参りさせていただきました。

午後からは、Oさん宅

そして最後に、Tさん宅にお参りさせていただきました。
一組のご門徒の皆さま、今日は本当にありがとうございました!
今日は夕方になると、昨年の4月にお花見コンサートで照光寺へお越しくださいました、滋賀県米原市(旧山東町)出身のFamily~おかだ兄弟~のご長男、健太郎さんが奥さまとともに照光寺に立ち寄ってくださり、嬉しい再会となりました
私と同世代の健太郎さんは、古民家や寺社といった歴史のある建築物がとてもお好きで、照光寺の所在地の滋賀県日野町独特の桟敷窓(さじきまど)のある街並みの散策などでよく日野町にお越しくださいます。

ふるさとや自然などをテーマとしたFamily~おかだ兄弟さんの音楽は、とても心温まる優しい歌が多く、小さな子どもさんからご年配の方まで世代を超えて家族みんなで聴ける音楽を目指しておられます。
Family~おかだ兄弟~さん 「校庭」
このFamily~おかだ兄弟さんのコンサートが、来月の2月と再来月の3月に、滋賀県内にて開催されます
◆2011年2月11日(金・祝) 米原市・ルッチプラザ◆
岡田健太郎 通利 アコースティック・コンサート 「冬のうた」 日時:2011年2月11日(金・祝) 14:00開演 (13:30開場) 入場料:一般 2000円 高校生以下 500円 出演:岡田健太郎 岡田通利 会場:スタジオ310 ルッチプラザ(米原市民交流プラザ) 〒521-0242 滋賀県米原市長岡1050-1 地図は→コチラ TEL 0749-55-4550 
◆2011年3月13日(日) ファブリカ村◆
岡田健太郎 通利 アコースティックコンサート 「新しい季節」 日時:2011年3月13日(日) 14:00開演 (13:30受付開始) 料金:一般2800円 高校生以下1800円 (1ドリンク付き) 会場:ファブリカ村 〒521-1222 滋賀県東近江市佐野町657 北川織物工場 地図は→コチラ TEL. 0748-42-0380 FAX. 0748-42-2807 
いずれもご予約・お問合せは岡田音楽事務所 電話0749-55-3718 メール info@okadakentaro.com まで
Family~おかだ兄弟~さんのホームページは→コチラ
皆さまぜひ、足をお運びください!
日時は未定ですが照光寺でも再び、Family~おかだ兄弟~さんをお招きしてコンサートを開催させていただきたいと思っています。
帰り際に、夕方5時の鐘を健太郎さんと奥さまに撞いていただきました。

健太郎さん、奥さま、今日は本当にありがとうございました!

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初お講 |
今日は冷たい風とともに小雪が舞い、たいへん厳しい寒さの一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 

朝からは、今年最初となる宗祖・親鸞聖人ご命日のお講が行われました。

はじめに、お参りいただきましたご門徒の皆さまとともに正信偈のお勤めをさせていただき、そのあと住職による法話と、

御文(おふみ)を拝聴していただきました。

そのあと、今月の当番地区の日野町・河原地区のご門徒の皆さまにご準備していただきました、お味噌汁とお漬物とご飯を本堂にてお参りくださった皆さまと一緒に頂きました。

底冷えの本堂にて、温かいお味噌汁をご門徒の皆さまと一緒に頂くと、身も心も温まります。

たいへん肌寒いなか、お講にお参りいただきましたご門徒の皆さま、そして朝早くからお世話になりました河原地区のご門徒の皆さま、今日は本当にありがとうございました!
午前中は湖南市石部町にあります、あったかほーむ いしべ宿で行われました、シンガーソングライター・森圭一郎さんのコンサートへ行ってきました。

今日のコンサートは、昨年、砂川恵理歌さんをお招きしての一粒の種コンサートの際にご縁をいただいた、甲賀市水口町のあすぱる甲賀(甲賀・湖南人権センター)さまの主催で、地域の方々とともに森圭一郎さんの歌声を聴かせていただきました。

あすぱる甲賀の黄瀬さんによる挨拶に続き、森圭一郎さんのコンサートが始まりました。

埼玉県出身のシンガーソングライター・森圭一郎さんは、16歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し車椅子の生活となられましたが、そのあと26歳の時CDデビューしプロとしての活動をスタートされました。

夢を追う事の大切さと感動する本物の歌を交えてのトーク&ライブを各地で精力的に展開されています。

今日は約1時間、森圭一郎さんのオリジナル曲を中心に聴かせていただき、新たな元気を頂けました。
森さん、今日は本当にありがとうございました!森圭一郎さんのブログは→コチラ
午後からは、いつもお世話になっています、いと源パソコンスクールさまへ、ホームページのプチリニューアルの打ち合わせなどに行ってきました。

今日は、ホームページ・ブログのアドレスバーの左側についているファビコンを、照光寺の寺紋である桜に変更し、色も桜にふさわしい色に変えていただきました

今日は他にも行事案内の際のチラシの作成をお手伝いいただき、本当にいつもお世話になり感謝の気持ちで一杯です!
今後は、以前から計画していました仏事作法についてのページの追加などをはじめ、より見やすく充実したホームページ・ブログにしていければいいなと思います。
いと源パソコンスクールの荒木さま、今日も本当にありがとうございました
夕方からは、内池地区のTさん宅の月参りに寄せていただきました。

月参りから戻ると、造園のお仕事をされているSさんが境内のハナミズキのお手入れに来てくださいました。

寒い時期を元気に乗り越えるために、寒肥を施してくださいました。
4~5月にかけての開花がいまからとても楽しみです!
肌寒いなか、今日も夕方になると子どもさんたちがお寺まで遊びに来てくれました。

本堂で本を読んだり、ホッケーゲームなどをして元気に遊んでくれていました。

夕方5時の鐘も撞いてくださり、とても良い音色が響いていました。

今日も子どもさんたちの元気な遊び声が響く、とても賑やかな嬉しい一日でした

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優しい面影 |
今日も冷たい北風とともに小雪が舞う、とても肌寒い一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 
境内の水仙(雪中花)

本堂前テラコッタのプリムラ・ジュリアンは、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

午前中は、内池地区の五組のご門徒さま宅の「お敬い(お内仏の報恩講)」にお参りさせていただきました。
最初にIさん宅

次にNさん宅にそれぞれお参りさせていただきました。

そのあとお昼前からは、大窪地区のご門徒さまで長らく照光寺の世話方(役員)としてご尽力いただきましたHさんの葬儀式にお参りさせていただきました。

小雪の舞うなか、葬儀式が行われました村井地区の「日野生花」さんの葬儀ホールへご家族、親類、地域の方々など多くの皆さまがお参りくださいました。
肌寒いなかお参りいただきましたご家族、親類、ご門徒、地域の皆さま、今日は本当にありがとうございました。
亡きHさんは様々な趣味や特技をお持ちの方で、なかでも絵画がとてもお上手で、照光寺の前住職・憲英おじいさんの肖像画を描いてくださいました。

憲英おじいさんが住職を務めていた頃から、お寺の報恩講や永代経などの法要には毎回必ずお参りくださり、照光寺の同朋の会という聞法グループの一員として熱心にお寺へお参りくださいました。

また、年忌法要(法事)やお敬い(お内仏のお恩講)などでHさん宅に寄せていただくと、いつも温かく迎えてくださり、奥さまと一緒に大きな声でお勤めをしてくださり、お勤めのあとには可愛がっておられた愛犬を抱きながら、昔の照光寺のお話をいろいろと私にしてくださっていたHさんの優しい面影がいまでも忘れることができません。

Hさん、本当にありがとうございました。
午後からは、内池地区の五組のご門徒さま宅のお敬い(お内仏のお恩講)でKさん宅

Mさん宅

Tさん宅

そして今年の当番宿のMさん宅にお参りさせていただきました。

五組のご門徒の皆さまとともに、お内仏の前で正信偈のお勤めをさせていただき、そのあとお茶とお菓子を頂きながら、様ざまなお話を聞かせていただきました。
五組のご門徒の皆さま、今日は本当にありがとうございました!

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書道の奥深さ |
今朝は薄っすらと雪が積もり、日中は日差しに恵まれましたが冷たい北風が吹き、たいへん厳しい寒さの一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 
例年より少し遅くなりましたが、境内の鐘撞き堂そばの水仙(スイセン)が今年も花を咲かせ始めてくれました。

遊具脇花壇のプリムラ・ジュリアンも日差しの恵みを受け、今日も元気に咲いてくれています。

午前中は、内池地区の七組の各ご門徒の皆さま宅の「お敬い(お内仏の報恩講)」にそれぞれお参りさせていただきました。
最初にTさん宅、

続いてTさん宅、Oさん宅、Kさん宅

Fさん宅、最後にIさん宅にそれぞれお参りさせていただきました。

七組のご門徒の皆さま、今日は本当にありがとうございました!
 Oさん宅のにゃんこ(=^・^=)
午後からは東近江市五個荘町にあります、淡海書道文化専門学校へ書道の稽古へ行ってきました。

今日も奥平朋子先生より、筆の扱いや運び方、字の角度や大きさ、文字のバランスなどを指導していただきました。

奥平先生、今日もご指導いただき本当にありがとうございました!

教室内には、淡海書道文化専門学校(本科)の昨年の卒業生の方々の作品が展示されていました。


それぞれ特徴のある字体で、改めて書道の奥深さを感じさせられました。
今日も夕方になると肌寒いなか、子どもさんたちがお寺まで遊びに来てくれました。

夕方5時の鐘もみんなで撞いてくれました。

今日も子どもさんたちの元気な遊び声がお寺いっぱいに響き渡る、とても賑やかな嬉しい一日でした

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僧侶の呼び名 |
今日は冬らしい灰色の雲に覆われ、ときおり小雪の舞う、たいへん肌寒い一日となりました。 *画像はクリックで拡大します! 
本堂前テラコッタのプリムラ・ジュリアン

サボテンは、今日も元気に咲いてくれています。

年忌法要(法事)などにお参りさせていただくと、様々な地域からそれぞれ異なる宗旨の方々とお出会いします。
そのときに、僧侶である私のことを呼ばれる「呼び名」は様々な種類があります。
住職さん、副住職さん、ご院家さん、ご院主さん、ごえんさん、若院さん、若さん、和尚さん、おっさん・・・など人によって様々な呼び名で私のことを呼んでくださいます。

照光寺の属する浄土真宗では地域によって様々ですが、「ごえんさん」、「ごいんさん」、「「おじゅっさん」などと呼ばれる場合が多いようです。
院主に御をつけて「御院主(ごいんじゅ)さん」、これが言いやすいように「ごいんさん」、「ごえんさん」となり、「御寺主(おじしゅ)・御住持(おじゅうじ)さん」が「おじゅっさん」、「おっさん」になったそうです。
ちなみに、浄土真宗では使わない呼び名の和尚はサンスクリット語(梵語)の「オッジャー」の音写で、意味は先生または師匠となり、人々に接して教えを説く僧を指します。天台宗では「かしょう」、浄土宗・禅宗系統では「おしょう」、真言宗・法相宗では「わじょう」と読みます。
そして、女性僧侶の方のことを「尼さん」「尼僧(にそう)」と呼び、語源はサンスクリット語(梵語)で善良な女性を意味する「アンバー」の音写だといわれています。

また、いつか寺を継いでいく子どものことを「新発意(しんぼち)」と呼ぶこともあり、「新発意」の発意は発心で、悟りを求めてあらたに仏門に入った僧侶のことを指します。 私も小さな頃から新発意(しんぼち)さんと呼ばれることが多く、副住職となったいまでもよく呼ばれています。
このように様々な僧侶の呼び名があるなかで、多くのご門徒の皆さまは、私のことを「信(まこと)さん・信くん」、遊びに来てくれている子どもさんたちも「まこちゃん」と親しく名前で呼んでくださるのが本当にありがたく嬉しいことです。
皆さまも、それぞれの地域・宗旨に合わせて僧侶の呼び名をお使いください。

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お寺と子どもさん |
今日は日差しに恵まれ、少し寒さが緩み、過ごしやすい一日となりました。
*画像はクリックで拡大します!

遊具脇花壇に積もっていた雪もようやく解け、パンジーも元気に咲いてくれています。


午前中は、内池地区の八組のご門徒さま宅のお敬い(お内仏の報恩講)にそれぞれお参りさせていただきました。
最初に、Kさん宅

次に、Tさん宅

続いてYさん宅、Hさん宅にそれぞれお参りさせていただきました。

八組の皆さま、今日はどうもありがとうございました!
そのあとお昼前からは、内池地区のTさん宅、松尾地区のKさん宅の月参りにそれぞれ寄せていただきました。
今日も夕方になると、子どもさんたちがお寺まで遊びにきてくれました。

肌寒いなか、境内で野球などをして元気に遊んでくれていました。

夕方5時の鐘も上手に撞いてくださり、とても良い音色が響いていました。

こうして普段から子どもさんたちが遊びに来てくれるというのは本当にありがたいことです。
今日のお敬いでお参りさせていただいたYさん宅で、昔はお寺や神社が子どもにとっての遊び場で、照光寺でも鬼ごっこやかくれんぼをしたりしてみんなでよく遊ばせてもらっていたと、昔を振り返りながら90代のYさんは懐かしそうにお話しくださいました。

これからも子どもさんたちにとって安心して楽しく過ごせる場、ほっと心が安らぎ元気になれる、そんなお寺であればいいなと思います。
今日も子どもさんたちの元気な遊び声がお寺いっぱいに響き渡る、とても賑やかな嬉しい一日でした

昨年9月23日(祝)に照光寺へお越しくださり、心癒される素敵な歌声を聴かせて頂きました、シンガーソングライターで歌う尼さんこと、やなせななさんが、明日の1月25日(火)に近畿地方のテレビ番組、読売テレビ・かんさい情報ネットten!にコメンテーターとして出演されます
◆1月25日(火) 読売テレビ・かんさい情報ネットten! 午後4時48分~午後7時
皆さま、ぜひご覧ください!
ドキュメンタリー番組「生きるを伝える」の様子はコチラ(←クリック!)でご覧いただけます。
*今年も5月8日(日)に照光寺へお越しいただく予定ですので、皆さまぜひお越しください!
やなせななさん 「緑の遺言」
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一粒の種 ~命のうた、見送りのうた~ 砂川恵理歌・中島正人・高橋尚子・下地勇 著

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皆さまぜひご覧ください!
砂川恵理歌さん 「ひかり」
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昔ながらのお斎 |
今日は少し寒さが緩み、風も穏やかな過ごしやすい一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 

境内の椿(ツバキ)

本堂前テラコッタのプリムラ・ジュリアン

さぼてんは、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

午前中は最初に、山本地区のFさん宅の中陰法要にお参りさせていただきました。

今日もお参りいただきましたご家族、親類の皆さまが大きな声で、一緒に阿弥陀経と正信偈を勤めてくださり、とてもありがたい中陰法要となりました。
Fさん宅のご家族、親類の皆さま、今日も朝早くからお参りいただき、本当にありがとうございました!
そのあと続いて、上野田(こうずけだ)地区のKさん宅の年忌法要にお参りさせていただきました。

お参りいただきましたご家族、親類の皆さまとともに、お内仏の阿弥陀さまの前でお勤めをさせていただき、そのあと亡きDさん、Tさんを偲びながら皆さまと一緒にお内仏の前でお斎(とき)をいただきました。

Kさん宅のお斎には、いつでも「ひじき」や「こんにゃく」、「ちらし寿司」や「茶碗蒸し」などの手作りのお料理を出してくださいます。
時代の移り変わりとともに、お斎の場でこうした昔ながらのお料理を頂く機会が少なくなってきていますが、Kさん宅ではいまも昔と変わらず伝統的なお斎料理を守り続けてくださっています。

Kさん宅のご家族、親類の皆さま、今日はお参りいただき本当にありがとうございました!

昨年9月23日(祝)に照光寺へお越しくださり、心癒される素敵な歌声を聴かせて頂きました、シンガーソングライターで歌う尼さんこと、やなせななさんが、明後日の1月25日(火)に近畿地方のテレビ番組、読売テレビ・かんさい情報ネットten!にコメンテーターとして出演されます
◆1月25日(火) 読売テレビ・かんさい情報ネットten! 午後4時48分~午後7時
皆さま、ぜひご覧ください!
ドキュメンタリー番組「生きるを伝える」の様子はコチラ(←クリック!)でご覧いただけます。
*今年も5月8日(日)に照光寺へお越しいただく予定ですので、皆さまぜひお越しください!
やなせななさん 「おやすみ」
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砂川恵理歌さん 「一粒の種」
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書籍「一粒の種」 |
今日は日差しに恵まれましたが、冷たい風が吹き、たいへん肌寒い一日となりました


今日は三組のご門徒さま宅のお敬い(お内仏の報恩講)へお参りさせていただきました。
午前中は、Tさん宅

Kさん宅、Kさん宅

Mさん宅

午後からはTさん宅

Kさん宅、Kさん宅、Kさん宅、Yさん宅にそれぞれお参りさせていただきました。
三組の皆さま、今日は本当にありがとうございました!

昨年9月23日(祝)に照光寺へお越しくださり、心癒される素敵な歌声を聴かせて頂きました、シンガーソングライターで歌う尼さんこと、やなせななさんが、来る1月25日(火)に近畿地方のテレビ番組、読売テレビ・かんさい情報ネットten!にコメンテーターとして出演されます
◆1月25日(火) 読売テレビ・かんさい情報ネットten! 午後4時48分~午後7時
皆さま、ぜひご覧ください!
ドキュメンタリー番組「生きるを伝える」の様子はコチラ(←クリック!)でご覧いただけます。
*今年も5月8日(日)に照光寺へお越しいただく予定ですので、皆さまぜひお越しください!
やなせななさん 「傷跡」
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砂川恵理歌さん 「一粒の種~合唱~」
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親鸞聖人ゆかりの地 |
今日は一日を通して薄雲に覆われ、肌寒い一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 

境内の椿(ツバキ)

遊具脇花壇のパンジーは、今日も元気に咲いてくれています。

照光寺から車で約40分ほどのところの、滋賀県野洲市には真宗木辺派の本山・錦織寺(きんしょくじ)があります。
 ↑山門
錦織寺は、宗祖・親鸞聖人が、関東から京都へお帰りになる途中に立ち寄られ、お念仏のみ教えをお説きになられたゆかりの地です。
 ↑親鸞聖人像
もともとこの地には、毘沙門天王の像が安置された御堂があり、この毘沙門天王の夢告(お告げ)を承けて親鸞聖人がこの地にお立ち寄りになられたといわれています。
 ↑毘沙門堂
 ↑夢告の図
そして、しばらくこの地にご逗留(とうりゅう)(滞在)され、近在の人々にお念仏のみ教えをお説きになり、それ以来、親鸞聖人のみ教えの流れを汲む真宗木辺派の本山として錦織寺は今日に至っています。


浄土真宗本願寺派(お西)の本山、龍谷山・本願寺と同じく、向かって左側に御影堂、右側に阿弥陀堂が建っています。*ちなみに、照光寺の属する真宗大谷派(お東)の本山・京都東本願寺は、右側に御影堂(ごえいどう)、左側に阿弥陀堂が建っています。
 ↑御影堂(みえいどう)
 ↑阿弥陀堂

親鸞聖人ゆかりの地の真宗木辺派の本山・錦織寺へ、皆さまもぜひお参りください!
真宗木辺派 本山錦織寺 滋賀県野洲市木部 826 地図はコチラ

昨年9月23日(祝)に照光寺へお越しくださり、心癒される素敵な歌声を聴かせて頂きました、シンガーソングライターで歌う尼さんこと、やなせななさんが、元日に放送されましたテレビ東京の「生きるを伝える」というドキュメンタリー番組に登場されました→番組の様子はコチラ(←クリック!)でご覧いただけます。
*今年も5月8日(日)に照光寺へお越しいただく予定ですので、皆さまぜひお越しください!
やなせななさん 「名もなき花」
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皆さまぜひご覧ください!
砂川恵理歌さん 「十九の春」
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ありがとうのこころ |
今日は冷たい風が吹き、大寒らしい肌寒い一日となりました。
*画像はクリックで拡大します! 
境内の椿(ツバキ)

本堂前テラコッタのプリムラ・ジュリアンは、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

午前中は、東近江市五個荘町にあります淡海書道文化専門学校へ、今年最初となる書道の稽古へ行ってきました。

今日も奥平朋子先生より、筆の扱いや運び方、字の大きさやバランスなどを指導していただきました。

今月のお手本は「霜松常青(そうしょうつねにあおし)・・・霜にたえた松は、真冬でも常に青々としている」

奥平先生、今日もご指導いただき本当にありがとうございました!
午後からは、日野町大窪地区のKさん宅の月参りに寄せていただきました。
お勤めのあとには、お茶とともに珍しいお菓子を出していただきました。
 ↑コチラが、忍術もなかです
甲賀流忍者で知られる、滋賀県甲賀市甲南町の菓子長さんの名物商品・忍術もなかは、巻物の形をした美味しくてユニークな形の最中(もなか)です。
Kさん、どうもありがとうございました!
そのあと続いて、内池地区のJさん宅の月参りによせていただきました。
 ↑Jさん宅の干し柿(吊るし柿)
今日も夕方5時の鐘を、遊びに来てくれていたYくんが撞いてくれました。

Yくん、どうもありがとうございました!
夜には、山本地区のFさん宅の中陰法要にお参りさせていただきました。
お参りくださったご家族、親類の皆さまともに、今日も大きな声で「仏説阿弥陀経」と「正信偈」を勤めさせていただき、本当に有り難い中陰法要となりました。

感謝やお礼の心を表す日常語として使われている「ありがとう」という言葉も、もともとは仏教語の「有り難い」という言葉がもととなっていて、文字通り、有るのが困難だからこそ、貴重である、もったいないという感謝の思いを表すことばとして、この「ありがとう」という言葉になったといわれています。
今日の亡きUさんの中陰法要を通して、改めて「ありがとう」のこころを確かめさせていただけました。
平日でお忙しく、またお疲れのなか、お参りいただきましたご家族、親類の皆さま、今日は本当にありがとうございました!

昨年9月23日(祝)に照光寺へお越しくださり、心癒される素敵な歌声を聴かせて頂きました、シンガーソングライターで歌う尼さんこと、やなせななさんが、元日に放送されましたテレビ東京の「生きるを伝える」というドキュメンタリー番組に登場されました→番組の様子はコチラ(←クリック!)でご覧いただけます。
*今年も5月8日(日)に照光寺へお越しいただく予定ですので、皆さまぜひお越しください!
やなせななさん 「ありがとう」
砂川恵理歌さんが歌われている「一粒の種」の書籍化が決定しました ↓ 詳細はコチラ
一粒の種 ~命のうた、見送りのうた~ 砂川恵理歌・中島正人・高橋尚子・下地勇 著

感動的な詩と、美しい写真で綴るフォトブック。 砂川恵理歌さんと作詞者たちが、「一粒の種」誕生から歌い継がれてきた現在までの軌跡を語る。 --------- 2011年1月22日(土)発売予定 四六判変形ハードカバー72p予定 定価1000円(税込) 発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニブックス amazonのページへ →クリック!
皆さまぜひご覧ください!
砂川恵理歌さん 「ひかり」
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