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滋賀県日野町・照光寺の副住職
花木信(法名・釋憲信)です。
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照光寺
滋賀県日野町照光寺のブログです
焼香
今日は日差しに恵まれ、風もおだやかな過ごしやすい一日となりました

                  *画像はクリックで拡大します!
         P1140314.jpg

境内の梅

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水仙(雪中花)

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本堂前テラコッタの笑顔のビオラ・庭こぞうは、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

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仏事や法要などの際に欠かせないものの一つに焼香があります。

香の歴史はとても古く、香を焚く行為自体は、仏教が成立する前からインドで習慣化していたといわれています。

インドは高温多湿で体臭が生じやすいので、香をつけて臭いを消す風習がありました。それが中国、日本と伝わるうちに、香気で道場を浄め故人を供養する風習に変わり、葬儀などでも香が焚かれるようになったとされています。

焼香

この焼香は、宗派によって作法や意味合いが異なっています。

一般的には、親指、人差し指、中指の3本で抹香を取り、額におしいただいてから香炉にくべるというのがひろく浸透しています。

香炉2

天台宗と真言宗では、線香を3本を離して立て、焼香は3回行われます。仏法僧の三宝に捧げ、三毒という3つの煩悩を消し去る意味が込められています。

臨済宗、曹洞宗、日蓮宗は線香を1本だけ立て、臨済宗、曹洞宗は2回、日蓮宗は1~3回、焼香が行われます。

浄土宗は線香の本数も焼香の回数も特に決まりはないそうです。



これらの宗派に対して照光寺の属する浄土真宗は、亡き方(故人)への回向(自分の功徳を他人に施すこと)を認めないという考えがありますので、お香を額にいただかず、自分の心身を清めるために焼香を行います。

線香も立てずに、1本の線香を香炉の大きさに合わせて2~3本に短く折り、横に寝かせて置きます。

焼香の回数は、浄土真宗本願寺派(お西)が1回、真宗大谷派(お東)が2回となっています。

          焼香3

このように複雑な作法が決められている焼香ですが、なによりも大切なのは亡き方(故人)を心から供養する気持ちですので、そのことを忘れずに心を込めて焼香をさせていただきたいものです。

                P1140313_20110221091555.jpg
 
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