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照光寺ブログへようこそ!
滋賀県日野町・照光寺の副住職
花木信(法名・釋憲信)です。
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照光寺
滋賀県日野町照光寺のブログです
猫も杓子も
今日は、過ぎ去った台風(熱帯低気圧)からの吹き返しの強い風が吹く、荒れ模様のお天気となりました。

              *各画像はそれぞれクリックで拡大します!
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雨の恵みをたっぷりと受けて、参道のサツキ

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境内のアヤメは、今日もそれぞれ元気に咲いてくれています。

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そして、遊具脇花壇のグッドスマイルひまわりが今年も開花してくれました

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月末ということで今日は「照光寺だより」というお寺の新聞を、各ご門徒さん宅へ配布させていただきました。

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今日は冷たい風が吹き肌寒い陽気でしたので、配布先の日野町・蔵王地区のにゃんこたちも親子で身を寄せ合っていました(=^・^=)

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                      ↑猫パーンチ

日常においてよく用いる慣用句のなかには仏教に関係した言葉がたくさんありますが、そのなかの一つに「猫も杓子も」という言葉があります。

何もかも、誰でもみなという意味がありますが、もともと猫という文字は「禰子(ねこ)」で杓子は「釈子(しゃくし)」と書くようです。
禰子(ねこ)の禰は神さまに関係した言葉で、その後に子をつけると神社のお弟子さんという意味となり、釈子(しゃくし)の釈はお釈迦さまの意味で、その下に子をつけるとお釈迦さまの弟子という意味になります。

つまり神社のお弟子も、お釈迦さまのお弟子も同じであるということから「禰子(ねこ)も釈子(しゃくし)も→猫も杓子も」という言葉として用いられるようになったといわれています。

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神仏混淆(しんぶつこんこう)という言葉がありますように、昔から日本では神社(神道)もお寺(仏教)もお互いに共存しながら今日に至っていて、神社の氏子であるとともにお寺の門徒(檀家)であるという方が多くおられます。

そして照光寺もそうですが、お寺の隣りに神社があるという風景をよく目にするように、神さまと仏さまが隣り同士に祀られているということがごく自然なこととして受け入れられてきました。

「猫も杓子も」という言葉は、このような日本において昔から根付いている神仏混淆の思想から生まれた言葉として、いまでは広く使われています。

                  P1100538.jpg
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